ガンダムSEED 最終回

フレイはちゃんと死にましたね(ノД`、)
しかし死んでからも語りかけるとは彼女もニュータイプだったって事でしょうか(^^;
クルーゼとフレイの親父は声が一緒ってあたりで繋がってたりなかったり。
とかはアストレイってので補完されてたりするのかな?
そう言う普通の人は絶対読まない物を見ないと理解できない、ってのは止めて貰いたい。
イザークは民間人の乗ったシャトルを爆破したりしてたのに最後はいい人。
サントラだと自爆するのはフリーダムって事になってたけど、自爆したのはジャスティス(^^;
「また君か」でワラタ。
で、彼らは結局なにと戦っていたのか?
戦争が終わっても結局コーディネーター>ナチュラルって構造は変わらないし、
上位にあるものが「仲良くやろうよ(^^)」「理解してください(ノД`、)」って言っても
「よしじゃぁまずパンツを脱げ(`Д´)」ってなるだけだよねー。
この構造は今の「米国勝ち組vsテロ組織負け組」の泥沼の争いに重ね合わせているんだろうけど、
現状でたた争いを止めたら勝ち組=米国・コーディネーターの一方的な搾取を認めることになるわけで、
そうならない為には勝ち組が負け組と同じレベルまで降りる必用がある。
つまり何をするにもコーディネーターはナチュラルの2割減にするとか、
テロの温床になっている貧しい国々が米国他常任理事国と対等な立場に立てる、
みたいな法律を作らないと平等感は生まれない。
しかしそんな法律が通るとも思えないし、
結局対立が解消することはないんじゃないだろうか。
SEED2制作も決ったみたいだからその辺がうまく描かれる、といいな。